1.
T.Fuchsii forma Gracilis
葉基が膨らんでボールのようになっています。細い葉先が特徴で、あまり乾燥すると葉先から枯れてきます。
ただそれほど弱くないので、初めての人に育てやすく、また 見た目も変わっているので良いと思います。花は薄い紫色である程度まとめて咲きます。
1-1.
T.Argentina ?
FuchsiiとArgentinaは、一見同じに見えますが、実はかなり違っています。フクシーは丸っこく安定感がありませんが、アルガンティナは円錐形、
ベイゴマをひっくり返したようなスタイルです。そこに針金のような葉がたわしのように出ています。また花序も直線的で非常に洗練されています。ちょっと不安あり。
2.
T.Flabellata
Ａｉｒｐｌａｎｔなのですが、鉢に軽石を詰め込みいつも水に浸かっている状態です。花は下から順番に咲きあがってきます。
ロイヤルパープルでおしべも同じ色です。下のほうからはもう芽が吹き始めています。
3.
T.Ionantha
イオナンタですが、10センチくらい有ります。きっとハイブリットだと思いますが、良く分かりません。
葉が、赤くなりませんでしたが、どうも環境のせいではないかと思います。
4.
T.Cyanea
園芸種です。花は大きく、花序もピンクから赤紫色の素人でも、つい買ってしまいたくなる物です。水は切らさず常に湿った状態を好みます。
水蘚に入れて販売しているケースが多くあります。良く花屋で売っているチランジィアです。個人的には結構気に入っているもの。
5.
T.Meridionalis
なかなかきれいで、お気に入りのひとつ。開花後、2つ芽が出始めました。大胆な花が咲くわりには、けっこう丈夫です。