1.
T.Caput-medusae_brachyaulos
とっても良いでしょう。赤く色付いていて、そこが光に当たると透明感がありまるでゼリーにトリコームを砂糖のようにかけた感じで、思わずよだれが出てしまいます。
これから開花しますが、グァテマラの現地でも特に入手しずらいとても素晴らしい物です。ぜひ飼ってみて下さい。
2.
T.Pseudobaileyi
どう見ても、ネギの親戚です。一般品にしては、どうしたらいいかわからない品種です。
今回は、花の咲きそうなのを入手して、やっと開花にこぎつけましたが、大体干からびて乾燥してそのままお陀仏となります。
今回は、水をあげずに、鉢とバークに水分を持たせて、直射日光を当てるようにして栽培しています。結果は、後程・・・・・・・・・・・・・・.
3.
T.Tricolor_var_Melanocrater
トリコロールの中でも特にこのメラノクラテルは美しいと思います。
テスクのところでも栽培種が出ていたと思いますが、現物は太陽光に生えて黄緑から紫の入った赤へと変化しています。
水が溜まっていても良いのですが、根っこまで風通しの良いバーク針金付けが一番です。10月-12月の時期がとても良いです。
4.
T.Tectorum
テクトラムどうも毛が無いと貧弱でみすぼらしく見うます。水をかけても、ちゃんと風通しの良い環境で乾燥すれば元に戻りますが、室内ではなかなか難しいです。
意外と水が好きで、冬から春にかけてと秋から冬にかけては、どんどん成長します。今年は、45℃の高温に耐えられず。ドライフラワーとなりました。
5.
T.Multicaulis
マルチコリウスです。開花のはじめの写真です。開花した花のほかに、花序が光を通して中にある花が見えます。
非常に強烈な色彩感覚ですが、本人はいたって気に入っています。このあとどうなるか続けて観察します。