eizii

prodigiosa2000-12-25 Prodigiosa_flower
上の絵がProdigiosaの開花の線画です。ブラケットの中に開花する花序がありますが線が細く右の写真と比較すると違うのが良く分かると思います。

eizii_spike

この上の絵がEiziiです。スパイクが太くてかなり丸みを帯びています。写真のスパイクとよく似ています。

1.T.Prodigiosa 2000-12-25
Prodigiosaで花序付きを購入しましたが、Prodigiosaとはかなり違います。まずは、スパイクの形が違います。そして全体に赤みがあります。私は、Eiziiに近いような気がします。
この写真に写っている手は、私の娘の手で私の手ではありませんでした。

2.duvaliana2000-02-12 duvaliana 2000-02-12
ディヴリガータだそうです。土手の雑草を思わせるなんとも頼りない葉っぱにそのひねりにひねられた茎の伸びる方向の定まらない姿は、
そのたわいもないそして貧弱な根からも想像できます。ふらふらと風で動くたびに伸びる方向をかえてこんな姿になってしましましたのでしょう。

3.tectrum2001-07-29 Tectorum 2001-07-29
ジャンボなテクとラムを展示しました。40センチ位の大きさです。いつもミイラになってしまう管理方法のわからないタイプですが今回は、とにかく過湿で攻めてみようと思います。今までは、産毛がなくなってしまってはいけないとなるべくみずやりはしない方向でやってきましたがうまくいかないのでちょっとやり方を変えてみようと思った結果です。

4.capitata2002.04.29 Capitata-2002.04.29
ひさしぶりの展示です。カピタータのピーチピンクです。掻き子ですがその色合いと産毛が気に入っています。なんと言っても牛脂のような半透明の葉に桃のピンクがかった色合いが見事です。画面でその色合いが表現できないのが残念です。こういうのは花が咲かなくても十分きれいですね。花が咲くときはよだれが出そうなくらいになりますがね。私は、TESCから入れました。

5.brachycaulos2002.04.29 Brachycaulos-2002.04.29
コスタリカの雰囲気が十分出ているブラキカリウスです。見ずらいですがかなり立ち上がっています。とてもいいものです。

6. chiapanensise2002-12-17 Chiapanensis2002-12-17 hiapanensise2003-05-0105-01
チャパネンシスで入手しましたが、わたしは、コパネンシスに見えます。でも花序は、やっぱりそうかな。2枚目が開花をはじめた写真です。

7.dyeriana2004-06-19  dyeriana2004-06-19 Dyeriana2004-06-19

dyeriana2004-06-22 dyeriana2004-06-26
2004-06-22 2004-06-26
dyeriana2004-07-01 dyeriana2004-07-03
2004-07-01 色がだいぶ抜けてきました。 2004-07-03 もう花がしょぼくなっています。
綺麗ですね。Tillandsiaの中でもオレンジ色の額でこんなに綺麗に咲くのがあるのだからすばらしい。多くは、赤紫、ロイヤルブルーなどが多いと思います。
咲くと3日~4日咲いています。白花です。わざわざ書かなくても分かりますね。掲載が多く力が入っているのが分かる自分です。
多くの本がこれを取り上げていますが、ブロメリアのバイブルであるブルームイング ブロメリアズでもダストカバーの表紙のデザインに使用しています。


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