1.
T.Capitata gray
ハリシーとは違います。現地では、キャピタータは、管理品目になっているとのうわさもあるほど奇麗なものです。
露に当たると黄緑色になり乾燥する空気に会うと、真っ白になります。キャピタータは、変種も多くコレクターにはたまらない逸品です。
2.
T.Lampropoda
いいランプでしょう。やっと写真に写るくらいの花序が出てきました。こいつも冬場が得意なタイプです。
緑葉系だからといって、別に熱帯植物ではないので寒さは大好きです。霜に当たっても別に凍傷を起すこともありません。
以前は、上手に輸入してくれるところがなく弱っているもので枯れることが多くありました。
3.
T.Guatemalensis
もうそろそろ開花体勢に入りました。日に当たるほうが赤くなるので、時々回してあげます。これも寒さに強いので冬場でも水をためた状態で生育させましょう。
冬場は、管理しやすいタイプです。
4.
T.stricta Solander
エァープランツも鑑賞しても一般の花に負けない物も有ります。このストリクタもその一種だと思います。この後5本も芽が出てきました。
来年は、クランプになると思います。
5.
T.stricta "Hard leaf"form
親より大きいストリクタ、花のきれいなストリクタ。 ハードでドライのストリクタです。
実は、買ったとき、すぐに花が咲き、ああもう終わだと思ったのですが、びっくり子供が成長しました。花の写真は撮り忘れ、怠慢です。